2012年6月15日に、WFsのサイトにおいて悪意のある改ざんが発見されました。
この改ざんは、5月頃に行われ始めたCGI版PHPモジュールの脆弱性に対する攻撃によるもので、6月初旬に攻撃を受けたものと考えられます。
改ざんの内容としては、見えないフレームにより悪意のあるサイトがロードされるように仕込まるものとなっておりました。
(適切な対応をされているコンピューター上では特に損害の生じるものではありません)
改ざんについてはすでに対応済みで、PHPのモジュールについても新しくリリースされた対策済みのバージョンに更新を行いました。
対応が遅くなり申し訳ありませんが、常に万全の体制を維持しているわけでは無い個人サイトのため、ご理解のほどお願いいたします。
上記報告を持ちまして本件に関するすべての対応を完了とさせていただきます。
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